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季節外れのサマータイムマシンブルース。　　小平店　脇本
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本日もキーパーラボ小平店のブログをご覧いただきありがとうございます。

スタッフの脇本です。

最近映画のDVDを買ったので今日のブログは映画感想文にしようと思います。

2005年に公開された「サマータイムマシンブルース」ですが、僕は森見登美彦の「四畳半タイムマシンブルース」から知った人間だった為元ネタを観てみよう的なところから視聴に至った訳です。

ネタバレにならない程度のあらすじでいうと、とある大学のSF研究会の面々がひょんなことから手に入れたタイムマシンを使って、壊れてしまった部室のクーラーのリモコンを昨日に取りに行く青春SFコメディだそうです。

スタッフが豪華で踊る大捜査線シリーズの本広克行監督に映画初主演の瑛太が主人公を務め、その他ヒロインから脇役に至るまで見知った俳優陣が軽快なやりとりで物語は進行していきます。

WATER BOYSが好きな人、平成の夏の風を感じたい人には是非一度オススメの一本です。

元ネタの戯曲版では「サマータイムマシン・ワンスモア」なる続編があるそうなので機会があればそちらも観たいと思います。

Posted by kodaira at 9時00分   パーマリンク