KeePer LABO Blog
2024年08月07日(水)
GRヤリス×ダイヤモンドキーパー! 手稲店 宮田
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いつもキーパーラボ手稲店のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は施工車のご紹介です。
トヨタGRヤリスにダイヤモンドキーパー施工させて頂きました!オーナー様、この度は当店にお任せ頂き誠にありがとうございました。
新型のGRヤリス!!!初めて見ました!
ダイヤモンドキーパーは、独特のガラス被膜と特殊なレジン被膜の二重の被膜で出来ています
柔軟かつ分厚く「深いツヤ」を出す
アルコキシオリゴマーの「ガラス被膜」
1層目の「ガラス被膜」は、分子的結合を比較的低分子にコントロールされたアルコキシオリゴマーであり特殊な柔軟性があります(硬度4H、塗装と同程度)。だから、塗装の熱伸縮に追従することが出来、分厚い被膜を造ってもはがれません。その厚みは約1ミクロン(普通のガラスコーティング膜の50倍程度)を越し、塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして”異次元のツヤ”を作り出します。
また、このガラス被膜は本質的に無機質であり、酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持っています。また、時間をかけてじっくりと空気中の水分(湿気)と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
※クリスタルキーパーは、液体の水の上から塗り、瞬間的に硬化させるので、ガラス被膜の密度はダイヤモンドキーパーに比べると比較的低くなります。その厚みも半分程度です。
ダイヤモンドキーパーは強い防護能力で
水ジミの固着を防ぐ特殊「レジン被膜」
2層目の特殊な「レジン被膜」は無機質のガラス被膜の上に密着することが出来、しかもその密着面の反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。
だから、多くのボディガラスコーティングのように無機質の表面に、水道水などに含まれる無機質のミネラル(カルシウム、マグネシウム、ケイ酸塩)が”固着”して出来る醜い「水シミ」を、ダイヤモンドキーパーは表面を有機質にする事によって本質的に防止する事が出来ます。また、ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質のより強いツヤと、強撥水性を出します。
(第3者機関で実証)(特許登録済み)
Posted by teine at 9時00分 パーマリンク